M・Tさんからのアドバイス

ソフトテニスのワンポイントアドバイス

(54)小さいボールの効果と急所について

5月18日(月)

△△様へ

 

 U園のテニスコートは南北でなく、少し東に振って造られています。

普通、コートは太陽光の影響が平均化するように、南北に向いて造られています。

 一方、Mヶ丘のテニスコートは東西に向いているので、ボールが太陽光で見えないことがあり、この点に関しては良いコートではありません。

 

 さて、今日は小さいボールの効果と、急所について書きます。

図を見て下さい。

 

 これは一般的な雁行陣(A、B、C、D)の型ですが、

これには弱点となる領域があります。

 どこでしょうか。

それは図のXとYの部分です。

 この領域が急所です。Xの部分へはツイスト(注参照)で、Yへはロビングで打つことにより、後の攻めが非常に有利になります。

 したがってここに打たれないように、又打たれても取れるように、守りのポジションを移動させねばなりません。

 

 小さいボールは力も要らず、非常に有効です。

皆さんの中にはこのボールが得意な人がいますね。私も打つ練習と同時に、防ぐ練習もしなければならないと思っています。

 このようなボールが打たれる場合には、こちらの打つボールにも原因がありますので、落下点を予測してスタートを早くする必要があります(中衛の守り)。

 これにより、相手にプレッシャーをかけ、ミスを誘うことが出来ます。

 

 強く打ち合うだけでなく、あらゆる可能性を考えて日頃から練習する必要があります。

人からは余り喜ばれませんが、これは一つの武器になり、戦力になります。

 

(注)ツイスト(twist)とは、ねじまげる、或いはひねって打つこと

 

ではまた

 

M・Tより

(53)素振りでフォームの確認を

5月18日(月)

△△様へ

 

 昨日は雨がよく降りましたね。私は知人に頼まれてバイトをしました。

屋外での仕事でしたのでお客も少なく、時々素振り体操等していました。

 その中で偶然フォアのストロークの振り方の悪いところに気が付きました。

 

 それは腰の回し方と、ラケットの引き方です。

最近、私は大きく打たれたりすると、振り遅れたり、押されたりすることが多くあり、原因は何かと悩んでいました。

 たまたま夜、大リーグのイチロー選手の打撃ホームを見ていて、スムーズにバットが出る姿に感動しました。

 

 先日コートで皆さんとゲームをして、ラン打の弱さを痛感しました。

これからはサーブレシーブとストロークを充分に練習し、皆さんに打ち負けないようにしたいと思います。

 

ではまた

 

M・Tより

(52)バックは共通の弱点、カウントを考えて攻めること

5月18日(月)

△△様へ

 

 今日は勝負について書きます。

一般に勝負に勝つには、相手のすきを付くか、弱いところを付くかします。テニスの場合にはどうしたらよいでしょう。

 

サーブの場合

(1)ファーストサーブをバックに入れる

(2)セカンドサーブをアンダーカットでバックに入れる

 

レシーブの場合

(1)相手のバックをねらって返す

(2)前衛と後衛の空いているところへ返す

 

 一般にバックが弱いので、バックを攻める。

ただし、この時大切なことは、今のカウントを考えることです。これによりあなたは粘り強い、勝負強い選手になることが出来ます。

 

ではまた

 

M・Tより

 

 

 

(51)中衛の動き、攻め方、守り方について

5月17日(日)

△△様へ

 

 今日は一日雨になり、畑にも出かけられませんので、中衡の動きについて書きます。

本来、テニスは前衛と後衛とでプレーをし、中衛という言葉は一般には使いません。

 しかし、サービスラインの近くでプレーをする場合がありますが、これは中衛のポジションを取ると言ってよいでしょう。

 一般に前衛はロビングを防ぐため中衛の守りもして、スマッシュを打っています。

 

そこで、もう一度陣型について考え、中衛の守り全般について考えてみます。

図において、

雁行陣 A(後衛) C(前衛)

    B(後衛) D(前衛)

平行陣 A(後衛) E(前衛)

    B(後衛) F(前衛)

A2、C2、B2、D2(中衛)

とします。

 

 それぞれの役割について書きますと、雁行陣であれ、平行陣であれ、

(1)前衛はサーブのレシーブとネット際のボールを取る

(2)後衛はサーブのレシーブとアウトライン際のボールを取る

という役目があります。

 では、中央のボールは誰がとるのでしょうか。

 

これはロビングに対しては、普通は前衛のC、DがC2、D2に下がって打ちます。

また、後衛のA、Bの前に来たボールは後衛がA2、B2の位置に出て打ちます。

この場合、普通はワンバウンドで打ちます。

 しかし、後衛もこのボールをノーバウンドで打つべきです。後衛は常に後ろにあって、前衛の取れないボールをフォローしていますが、中衛に関しては積極的に前に出てポイントをあげて下さい。

 

それには、日頃から中衛でのボレー、スマッシュの練習が必要です。

 

ではまた

 

M・Tより

 

(50)積極的な前衛の攻めについて

5月16日(土)

△△様へ

 

 今日の私は先日の大会の反省を兼ねて、前衛の攻めについて考えています。

ゲームで相手に一本リードされた時には、ネットしないように、安全に返球するのが一般的です。

 しかし、この場合には、相手がミスしない限りリードすることは出来ないことになります。

 これでは前衛の面白みはありません。

そこで、思い切って、自信を持って攻め込んでいくのもよい方法です。

つまり

(1)サービスはファーストでは、相手のバックを狙って入れていく。

   セカンドでもアンダーカットでバックを狙う。

(2)レシーブは得意のフォアーのストロークで、ミドルを攻めていく。

(3)ボレーは右でも左でも思い切って出る

(4)スマッシュはフェイントはせずに、思い切って打つ

 

これにより、メリハリついたゲーム展開が出来るようになります。

 

ではまた

 

M・Tより

 

 

(49)小学生の1週1度の練習方法

5月16日(土)

△△様へ

 

 今日は雨の一日となりました。それでも私達の小学生5人は、雨が降ってくる前に熱心に練習することが出来ました。

 

 一週間に一度の練習でどうしたらうまくなるでしょうか。

 私達は次のような練習方法を取っています。

 

(1)ランニングをしながらのラケット振り(前に後ろに)

(2)2人での球つき

(3)1人での一本打ち、自分でボールを上げ、ワンバウンドさせて打つ

(4)コート半分での5回ゲーム

 

 以上、出来るだけフォームがしっかりするように、コーチからのボールは手で出して打たせています。

 皆さんもお互いにホームをチェックして、ミスの少ないテニスが出来るように心がけて下さい。

 

ではまた

 

M・Tより

 

 

(48)テニスの基本のまとめ

5月15日(金)

△△様へ

 

 今日は曇り空で静かな朝ですね。私達は小学生6人と市内のコートで練習をします。私も気分が少しおさまり、来年の大会に向けて練習を始めます。

 

 そこでもう一度基本について考えてみます。

 

テニスの基本とは何であるか

(1)節度ある日常生活の中で、強靭な、年齢にあった体力と柔軟性を蓄えること

(2)基本フォームの完成に努力(軸足の固定)

(3)フットワークのチェック(前進、後退)

(4)日頃の総合基本練習

 サーブ、レシーブ、ボレー、スマッシュについて自分の欠点を見出し改善すること、

 ボールの引きつけが良いかどうか。

(5)ゲームで負けない精神力を鍛えること

 全体を見ず、一本のサーブレシーブ、ボレーに集中する

 

以上、固いことばかり書きましたが、気楽に楽しくプレーすることも大切です。

 

ではまた

 

M・Tより